携帯電話比較

今回は携帯の形状を比較していきますね。
といってもそれほど多くの形はなく、ある程度○○の派生版が多いですが。

携帯電話の形状には、現在主流の折りたたみ式
（通称2つ折り）の他にあります。

折りたたみ式が登場する前では、ストレート型が主流でしたが、
ズボンからはみ出やすく、折りたためない分場所を取りますので、
折りたたみ式が登場して依頼、その座を奪われました。ドコモの501シリーズのころですね。

フリッパー型と呼ばれる携帯電話は、
いわゆるぱかっとボタンのところを開ける機種です。
あまり人気は出ませんでしたが、最新機種で復活するとの情報も。

折りたたみの派生式として、液晶部分が180度曲がるものもあります。

最近注目を浴びている携帯電話の形状は、
ワンセグと呼ばれる携帯電話向けのTV視聴のため、
サイクロイド型呼ばれる液晶部分が90度まわるものが人気があります。

シャープのアクオス携帯電話がこれにあたります。
液晶部分を横にすると、テレビ画面も横になるものですね。

その他にも色んな種類がありますが、
現在発売される携帯電話の新機種はほぼこの中の1つにあてはまります。

予想では今後高機能なスマートフォン型の携帯電話が日本でも人気が出そうです。
これが発売されると、また現在とはまったく変わった形が登場しそうです。

これは最近携帯電話の高機能化進むにつれ、
パソコンと連携したものが少なからず予想されるためです。
特にソフトバンクではこの傾向がやはり強いのではないでしょうか。

このように携帯電話を形から比較してみてもたくさんの種類がありますね。

比較するとわかりやすいのですが、
このように見ていくと形にも歴史がりますね。

形状というとあまりないかもしれませんが、
デザイン面で言えば、auのオシャレなシリーズものから発売されているものは
人気があり、斬新なデザインのものが多いですね。

他にもソフトバンクモバイルからも珍しいものが発売されていたはずですが。