忍者ブログ


[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





2024/05/01 15:57 |
カメラ付き携帯電話の登場
携帯電話のカメラ機能について

僕が持っている携帯電話もカメラ付きである。

現在発売されてる携帯電話にはほとんどの機種に
デジタルカメラ機能がそなわっている。

実は登場したのは、1997年フランスの実業家がカメラ付き携帯電話を発明し、
現在当たり前のように大ヒットしているが、
カメラが付いている携帯電話と広い解釈をすると、
実は日本の企業である現在のウィルコムが最初である。

現在のもととなっているカメラ付き携帯電話はフランスの実業家
フィリップ・カーンが最初に作ったことになる。

カメラ付き携帯電話の普及でで少し問題になっている点もある。
それは、デジタル万引きと呼ばれるものだ。

ある程度想像は付くと思いますが、
いわゆる本屋さんなどで自分の知りたい情報をカメラで写すと言うわけである。

デジタル万引きと大袈裟にいっても、用は昔ちょこっとメモをとてっていたのが、
最近ではカメラ付きの携帯電話で「カシャ」と言うわけである。
ただこれはそんなに被害があるのだろうか?
僕は見たことがない。そもそも立ち読みも同じようなものだと思うのだが。

実はこの問題は日本特有のことである。
海外では、誰もカメラ付き携帯電話でとるようなことはしならしい。
それもそのはず、本屋に無料のコピー機が設置してあり、好きなようにコピーが出来るためです。
わざわざカメラで取る必要もないということですね。
これについては、価値観の違い、文化の違いがあるかもしれません。

最近ではカメラ付き携帯はどれも当たり前になり、
以前ほど携帯電話を購入する時の目安にはなりませんが、最近では画素数よりレンズ自体の高機能化、
または付加機能を付けるように変わっているように思います。

更に最近ではカメラ自体の機能より、
QRコードの普及にしたがって、インターネットに利用されることの方が
多いかもしれないですね。

またデジタルカメラ自体がコンパクトになり、
携帯電話より薄くカードみたいなもの、
液晶も大きくなったことも理由の1つと想像できる。

どこかで聞いた話だが、現在の技術ではこれ以上携帯電話のカメラの画総数を
デジタルカメラなみにあげることは不可能だとテレビで見た記憶がある。

ただ、カメラが付きが登場したことは、
携帯電話の利用幅を広げるのに多いに役立ったことは間違いないだろう。
PR




2007/03/31 17:39 | カメラ付き携帯電話

<<携帯電話とカメラとQRコード | 携帯電話比較HOME | 携帯電話の形状比較>>
忍者ブログ[PR]