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2024/05/01 10:09 |
DoCoMo 2.0と2in1とFOMA 904i
DoCoMo 2.0と2in1とFOMA 904iについて

正直なところ、これまで特にドコモのサービスに魅かれることは
ほとんどなかったのですが、初めてドコモに乗り換えようかと
頭によぎりました。

ご存知の方も多いでしょう。DoCoMo 2.0をかがげたサービス。
その名も、『2in1』。
2つの契約者番号を1台の携帯電話にまとめるサービスである。
このサービスにはじめて対応している携帯電話機種がFOMA 904iシリーズです。
これにはまいったですね。

しかも価格はソフトバンクに対応して、
月980円というかなり安い価格でのサービス提供。
高校生ぐらいまでなら、1部の方しか必要ない機能かもしれないが、
社会人にとってはかなり魅力的なサービスに映るのではないでしょうか?

僕は現在auを使用しいますが、仮に今の携帯電話で
この『2in1』使えるならすぐに申し込むだろう。
まあ使わない人にとっては、まったく使わないサービスになりますが
仕事とプライベートは大人になってくるにつれ
しっかりと分けたくなるものですね。

現在のところ、2つとも同一名義でしか登録できないようですが、
今後は1別々の名義でも利用することが可能になるようです。

年配の方などにも面白いサービスかもしれませんね。

僕個人の意見ですが、2007年の前半はこのままですと
3キャリアの携帯電話比較をすると、ドコモが2歩ほど抜きん出たように思います。

現在ポータビリティーの影響はドコモからソフトバンクへの流れが
最も大きいというデーターがありますが、
これで歯止めがかかりそうですね。

気になるのがこのサービスに対して、
auはどのような戦略にでるのでしょうか?

大学生でもこのサービスは魅力的に感じるのではと思います。
07年夏も携帯電話比較から目をはなせませんね。

参考までにFOMA 904iのスペックはこのようになっています。
10MBiモーション対応、「うた・ホーダイ」、メアドが2個、フルブラウザ搭載 、GPS搭載と機能的にもかなりのスペックです。

『2in1』サービスは安くていいのですが、
問題は最近高騰している携帯電話本体の価格が気になります。
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2007/04/30 12:21 | ドコモ携帯情報
ドコモ2画面携帯D800iDS今後の携帯
ドコモ2画面携帯D800iDSについて

2画面と言えばすぐに頭に浮かぶのは携帯ゲーム機任天堂DSですが、
ドコモ、三菱電機から2画面携帯電話D800iDSが発売されました。
このFOMA D800iDS、ボタンがないので、もちろん利用方法は、
人気携帯ゲーム機と同じくタッチパネル式です。

FOMA D800iDS 2画面iアプリコンテストなども実施しており、
かなりの力の入れようが見られますが、
音楽携帯のイメージを植えつけるのに成功したauに対して、
ドコモは、任天堂DSの成功にならってゲーム携帯のイメージを植えつけようとしているのでしょうか?

これからの、携帯電話は携帯ゲーム機の機能も吸収して行くのでしょうか?
携帯電話が登場当初、音声通話だけでしたが、メール、インターネットと、
ここまでは自然な流れでした。

ところがJ-フォンからカメラ付き携帯電話が発売されて以降、
携帯音楽、昔で言えば、ウォークマンの機能を吸収し、
更には電子マネーと呼ばれるお財布携帯が登場し、
現在、ゲームにおいても想像以上のスピードで吸収しています。

あまりメジャーではないのですが、コミックも読むことが出来ます。
更には、ワンセグがはじまり高画質なテレビ放送も見ることが出来ます。

ここまでくれば、もはや携帯電話と呼ぶには、多機能すぎて、
高性能小型多機能端末などと呼ぶ方が的をえているような気がします。

おそらく今後は、デジタル化されるデーターはほとんど吸収され、
ハード的にも、様々なものが小型化され吸収されて行くのでしょう。

一番きになるのは、これほど高機能になって行く端末の値段の上昇です。

2007/04/02 15:35 | ドコモ携帯情報

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