携帯電話比較

テレホンカードの利用方法について

直接携帯電話に関係はありませんが、
爆発的に普及した影響により、公衆電話の数がどんどん減っています。
それにともないテレホンカードの利用もほとんどなくなってきました。

現在こんなデーターがある。
5年ほど前の2002年には全国で63万台あった公衆電話が
4年後の2006年には39万台に減っています。
2007年の3月現在では、既に半分をきっているかもしれません。
駅などの公共施設以外では見かける機会が少なくなってきましたもんね。

これにともない以前までは旅行先やお土産の1つとして買われていました
テレホンカードの利用機会が激減しました。
以前はとりあえず、キーホルダーかテレホンカードだったのですが。
多くの方が、使用していないテレホンカードを眠らせているのではないでしょうか？

そこで今回は、携帯電話比較ではありませんが、
テレホンカードの隠された利用方法を比較検証してみます。
もちろん電話をかける以外に。

あまり知られていませんが、テレホンカードは様々な利用方法が残っています。
まず、もっとも利用価値が高いのがNTT通話料の支払に使うことです。
NTTの固定電話の通話料支払いに1枚52.5円の手数料は取られますが、
未使用のテレホンカードの場合利用出来るのです。

支払えるのは通話料の部分になりますので、
基本料金に支払にはあてれません。この点は注意が必要です。
具体的には通話料0円の場合、使えないということだ。

ある程度プレミア的なテレホンカード、
もしくは珍しいテレホンカードの場合ならオークションに出すというのもあり。

特に複数枚セットのテレホンカードはまとめて手に入れる機会はすくないので、
思いの他価値が付くかもしれません。
かなり運に左右されてしまいますが。

また特にプレミア価値がないものでも、
最近はじまったYahooの新サービス、Yahooなんでも交換に出すと思わぬものに変わるかもしれません。

そしてほとんど知られていないのですが、
ホテルの宿泊料に使用できるところもあります。

その他、現在ではかなり安く買い叩かれてしまいますが、
金券ショップなどに持っていくという方法もありますが、
これは現在ではなかり安いでしょう。

どうしても処分したい場合などは、
友人に上げるのもいいかもしれません。

まあそこまでして処分する必要はないとは思いますが。