携帯電話比較

jigブラウザにvistaについて

携帯電話のブラウザーと言えばjigブラウザを上げる方も多いのではないだろうか。
パソコンとは違い、携帯電話のブラウザーは各キャリア毎に異なっている。
オペラなども利用されています。

今回そのjigブラウザにウィンドウズエアロの特徴である、
直感的なインターフェイス、エアロに似た機能が追加された。

パソコンでは綺麗というぐらいのもので、
逆に今までXPを利用しているユーザーにとってはなれるまで使いずらいという声も多い。

しかしこれは携帯電話でインタネットを利用するヘビーユーザーにとっては
うれしいことではないだろうか？

パソコンと違い、携帯電話でインターネットをする時はウィンドを何個も開けることは出来ない。
しかし、この機能があれば現在のウィンドをすぐに確認出来るため、
パソコンより、この擬似エアロ機能の効果は大きいと思われる。

jigブラウザは現在有料のサービスで、
年間6000円もしくは月630円の利用料金が必要だが
ヘビーユーザーにとっては十分に魅力的なサービスだと思われる。

なお、このサービスは登録前に無料のお試し版（機能制限あり）を利用することも出来るため、
携帯電話でインターネットを利用するのが当たり前になっている方は1度利用してみることおすすめする。

注意点は、ある程度最新の携帯電話でなければ、この擬似エアロ機能は利用することは出来ません。
auであればEZアプリ[Java]Phase3に対応する機種で利用出来る。

今後、携帯ブラウザー争いにも興味はつきなさそうだ。

イー・モバイルがサービス開始について

携帯電話の話をするならこれは避けてはとうれませんね。

携帯電話業界で１３年ぶりの新規参入です。

本当はソフトバンクも当初イー・モバイルのように
新規参入組みだったのですが、ボーダフォンを買収する方が早いということになったようです。
これはかなり早く参入できましたし、正解ですね。
事実、現在ソフトバンクの利用者はドコモより純増数が多いですので。
調度いいタイミングで参入しました。

これで更なる携帯電話の価格競争が！とはすぐにはいきません。
というのも現在はデータ通信サービスのみですので、
ノートパソコンに繋いでという使い方をしない方にとってはそれほど関係ありません。

しかし来年には携帯電話の音声通話サービスをはじめるので、
来年当たりに携帯電話業界に一波瀾ありそうです。

気になるサービスが、基本ソフトに「ウィンドウズ」を採用した、
多機能端末が発売されることです。
もしこれが実現すれば、かなりPCとの親和性が強くなり、
データーのやり取りも、現在より更にやりやすくなるでしょう。
そうなれば、ビジネスマンは利用する価値もあるかもしれませんね。

ただ、携帯電話の料金、プランに関しては
他社と比較してもそれほど大きな変動はないと考えられます。

理由としては、データー通信はともかくとして
携帯電話の音声通話に関しては、ドコモの全国の通信網を利用することらしいので、
普通に考えれば、他社のサービスを借りて行っていることになりますので、
ドコモ以上に安く設定することは考えにくいでしょう。
またそうなってくると他のキャリアも同様のサービスを展開しそうですので、
正直現在の市場からシェアを獲得するとなると至難の業になりそうです。

今後、価格、プランだけを考えると、
もっとも期待がもてるのは、ソフトバンクモバイルになりそうですね。
これはPCの回線と融合させたサービスや、
母体の大きさからも一番期待しています。

以前はauも安いというイメージがありましたが、
最近はauも違う方向に進んでいるような気がします。
音楽携帯もいいですが、実際どの程度利用しているのでしょうか？

やはり音楽にこだわるならそれなりのもので聞くほうがたのしいのですが。